株式会社ネットプロテクションズ様
気持ちの浮き沈みが見え、
そして、共有できるのがいいですね。
杉山 崇 様ウィリズムを使ってみての感想はいかがですか?
管理者の目線では、気持ちの浮き沈みが見える、そして、 共有できるのがいいですね。入力者の目線では、色やコメントでシンプルに毎日を振り返ることができるのがいいですね。どのように役立ていきたいですか?
プロジェクトの各工程(事象)と照らし合わせて見ることで、改善のキッカケになるかなと感じています。例えば、プロジェクトの要件定義の工程では、「しんどいけど楽しいとき」や「もやもやとしてなかなか具体的に進んでいかないとき」などがあるのですが、そんなときのメンバーの色をみて、一声かけたり、反省したりと、チームを改善していくキッカケに役立てたいです。入力の手間はどうですか?
入力するメリットを体感することはもちろんですが、ポップアップアプリはもちろん、通常利用しているスケジュール管理ソフトに予定として入れ込むことで、定着してきました。期待する点はありますか?
データの蓄積量が多いほど有効に使えるツールと感じていますので、引き続き利用していきます。特に事象と照らし合わせて 使っていきたいです。リクエストとしては、ボタンを押したあとに「励ましのメッセージがでてくる」などのエフェクトがあると楽しいかなと思います。2000年の創業より「eコマースに新しい標準を」を掲げ、日本初の決済ソリューション「NP後払い」を提供してきました。今後は独自の風土を大切にしながらプラットフォーム事業をとおして、決済にとどまらない幅広いドメイン で「つぎのアタリマエをつくる」ことを追求していきます。
株式会社インテック様
人材の有効活用、作業負荷の平準化、
チーム編成時の情報として役立てていきたい。
第二金融ソリューション事業本部
証券第二システム部 部長
末次尚範 様ウィリズムを利用されるキッカケは?
気持ちを色で表現するというコンセプトに興味を持ち利用を開始しました。もちろん普段からメンバーの表情や言動、 振る舞いを気にかけてはいますが、メンバー自らがボタンを押し、日々の気持ちが連続的に記録されるという点が斬新で新しい気づきを与えてくれますよね。気持ちが見える化されることで把握したいことは?
例えば、作業工程と気持ち、稼動状況と気持ち、プロジェクトチームの気持ち、これらを把握していきたいですね。作業工程と気持ちとは、設計工程のときに気持ちがのる人、製造工程のときに気持ちがのる人ってやっぱりいるためです。稼動状況と気持ちとは、プロジェクトがピークのときに気持ちがのる人とそうでない人の把握です。どのように役立ていきますか?
人材の有効活用、作業負荷の平準化、チーム編成時の情報として役立てていきたいです。 生産性改善につながるため、お客様へのより安定したサービスの提供とともに、自社にとっても利益最適化を図れる感覚はあります。今後もデータを蓄積していき、有効活用していきたいです。インテックは、ICT技術の研究・開発からアウトソーシングまでの一貫した「ビジネス領域」をトータルソリューションとして提供します。また、さまざまな分野でICT 技術を応用した独自のサービスを提供し、お客さまの事業展開を支えるとともに、豊かな生活とスマートコミュニティ作りを目指しています。
社会福祉法人 三浦市社会福祉協議会様
神奈川県が推進するCHO構想の取り組みの一環として採用。
表彰式も行い盛り上げていく。
三浦市社会福祉協議会
CHO 成田 慎一 様ウィリズムを利用されるキッカケは?
神奈川県が推進するCHO(健康管理最高責任者)構想に賛同し、三浦市社会福祉協議会ではCHOを設置、職員の健康促進のため活動しています。心身ともに健康でなければ“良い支援者”たりえないという確固たる信念をもち、心の健康はウィリズムを、体の健康は体組成計や万歩計など活用しています。
啓蒙や定着で工夫された点は?
導入時は職員向けの研修を実施し、導入の目的や操作方法を説明しました。また、多くの職員はパソコンを使わずに日々の業務を行っていますので、各拠点に1台づつ、入力用のパソコンを用意しました。しかし、多くは自身のスマホから入力しているようです
表彰式も行っているようですね?
はい。利用促進の一環として行いました。今回はスリー・グットシングスの入力数がとても多かった若手職員を表彰しました。表彰があると、活動にメリハリがつきますし、何よりも楽しみが増えて、利用促進につながります。
三浦市社会福祉協議会としての最近のトピックは?
未病センターです。神奈川県の認証を受けて、三浦市総合福祉センター内に、「未病改善」の取り組みを継続的に体験、実践できる拠点施設を設けることにしました。「三浦市社協未病センター」は、社会福祉法人が運営する唯一の未病センターでもあります。構想段階ですが、未病センターでもウィリズムを上手に使っていけたらな、と思います。
「三浦市社会福祉協議会CHO構想」のページはこちらから。
「社会福祉協議会(社協)」は、社会福祉法に基づきすべての都道府県・市町村に設置され、地域住民や社会福祉関係者の参加により、地域の福祉推進の中核としての役割を担い、さまざまな活動を行っている非営利の民間組織です。
最新のインタビュー記事はこちら日新シャーリング株式会社様
「日本一 数多くの最高の笑顔をもらう企業になる」
スリー・グッドシングスキャンペーンを実施。
日新シャーリング株式会社
取締役 渡邉 忠英 様ウィリズムを利用されるキッカケは?
「日本一 数多くの最高の笑顔をもらう企業になる」を企業理念として掲げ、昭和25年(1950年)より、鉄鋼厚板の加工・販売に取り組んでまいりました。茨城県笠間市の工場内では、クレーンや溶断設備を完備していますが、段取り工程や後片付け工程は人の手が主役です。人の手で行う工程の生産性が向上すること期待して、ウィリズムを導入しました。また、錦糸町の本社と工場では距離があるため、日々の気持ちを見える化できればとも考えました。啓蒙や定着で工夫された点は?
やはり良さを伝えることですね。スリー・グットシングスの背景や効能などをしっかり伝えるようにしました。多くの社員はパソコンに向かっての仕事ではないので、スマホからの入力が多いみたいですね。キャンペーンも行っているようですね?
「スリー・グットシングスキャンペーン」を実施しました。チームに分けて、スリー・グットシングスの入力数をポイント化、さらに仕事の実績もポイント化、その合計で優秀なチームに表彰と景品授与を行います。チームをつくって、みんなでワイワイ取り組むと盛り上がりますね。「○○さんはいつも良かった事が子供のことばかりですね」とか「入力忘れてますよ、入力してくださいよ」といった感じで、コミュニケーションも活性化しました。今後もウィリズムを有効活用していきたいと考えています。ご利用者様の声
部下のはじめての青色
50代 部長 システム会社 ウィリズムをはじめてから3ヶ月ずっと黄色と赤色だった部下が、はじめて青色をつけてくれた。自分もうれしかった。後から話をきいてみると、システムのリリースがうまくいって、お客様からお褒めの言葉をもらったらしい。
お客様常駐先の社員の赤色
40代 部長 システム会社 お客様先常駐先の社員が赤が増えてきた。やや残業も増えているようだし、納期が近いことが原因ではないかと推測、念のため現場のマネージャーから確認させたところ、その通りだった。そして、納期の後は、色がいつもの黄色と青にもどっていった。
同僚とのコミュニケーションの黄色
20代 社員 システム会社 自分はいつもずっと青をつけてます。たまに、黄色をつけると、メンバーがどうしたの?と声をかけてくれます。そんなコミュニケーションがうれしいです。
他部署からのプレゼント
20代 社員 システム会社 休日出勤して、他部署の人と、就職フェアに出展しました。翌日に、「昨日はお疲れ様でした。」と感謝の気持ちをプレゼントするメッセージが到着してました。普段、あまり話をする機会がない人だからか、とてもうれしかったです。
お客様常駐先の社員の赤色
30代 社員 システム会社 いつも一緒に仕事をするが、なかなか感謝の気持ちを表現してくれない上司から、「今日はありがとう。いつも感謝してます。」とプレゼントが到着してました。びっくりしましたが、とてもうれしかったです。
部下の連続する赤色
40代 部長 システム会社 少し遠慮気味で、なかなか意見が言えない部下。自分も目の前の業務に追われてケアできてなかった。そんな中、黄色から赤色の連続へ・・・・。それをみて自分から声を掛けた。悩みを聞けてよかった。