皆がちゃんと毎日入力してくれるか心配です。
入力忘れ防止のため、定時になるとポップアップが起動するアプリをインストールすることもできます。また自身の気持ちを記録できるのはもちろんですが、同僚の気持ちも見れるのは、結構おもしろいですよ。同僚の気持ちを見たいならば、さすがに自身の気持ちも記録しましょう。
推奨環境を教えてください。
chrome、Internet Exploler11以上になります。ご購入前に必ずご自身の環境でお試しください。
スマホからも入力できますか?
はい、外出先からスマホで入力できます。
スマホアプリはありますか?
2017年に待望のスマートフォンアプリをリリースしました。
下記よりダウンロードしてご利用ください。
データをCSVファイル等でダウンロードできる機能はありますか?
2016年11月に行われたバージョンアップによって、管理者が管理画面よりダウンロードできるようになりました。
データはどのように分析したらよいですか?
個人の分析については、赤、青、黄の傾向をみましょう。いままで青だった人が急に赤になったら何かあるかもしれません。ただし、一概に赤が悪いわけではありません。その理由が重要です。
組織については、業績データ等と紐づけて分析することで、これまでにない新しい業績指標として活用できます。
以下、あくまで一例として。
【業績:良】×【チームの気持ち:良】 とても優れたチームです。念のため、管理者がメンバーに無理やり「良」と入力させていないか、チームメンバーに確認するだけでOKです。
【業績:良】×【チームの気持ち:悪】 高負荷状状態の可能性があります。気持ちのケアが必要かもしれません。高負荷状態を永遠に耐えられるはずはありませんから、業績への影響の懸念材料となります。
【業績:悪】×【チームの気持ち:良】 管理者が機能していなく、チームのメンバーに新しい目標設定が必要かもしれません。
【業績:悪】×【チームの気持ち:悪】 チーム自体に新しい戦略が必要かもしれません。
分析についてはみなさんの事例も随時HPで公開していきたいので、お気軽にご連絡ください。
もちろん、分析の時間がとれない方向けには、オプションになりますが、データ分析コンサルティングも行ってますので、お気軽にご連絡ください。
これまでに類をみないウィリズムのようなサービスを自社開発するに至ったキッカケは何ですか?
我々が所属するIT業界は民間調査団体によるとメンタルヘルスの悩み多き業界の一つと言われています。メンタルヘルスといいますと、うつ病などの心の病からのリスク軽減の活動をが思い浮かべ、やや後ろ向きな印象は否めません。
それはとても重要なことなのですが、でも、もっとポジティブに皆が毎日充実して過ごせる環境を整えるような、まさに前向きなメンタルヘルスが行えたらな、とぼんやり考えてました。だってみんなそっちのほうがうれしいでしょうから。
一人でも多くの方が毎日ポジティブに過ごすことができ、またその結果として生産性も向上していくことのご支援ができるとうれしく思います。