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職場モチベーションラボ
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Willysm 導入事例
株式会社メディックス

リフレクション機能を持つ「3グットシングス」と「サンクスカード」は
ポジティブシンキングを身につける絶好のツール

企業プロフィール
株式会社メディックス

株式会社メディックスは、東京都、神奈川県を中心に約60店舗を展開いている調剤薬局を主事業としている会社です。創業50年を超え、グループ内には医薬品卸事業、訪問看護・介護事業などを持ち、医療介護領域において展開しております。「あたかかく人に寄り添い、地域とつながるライフケアサポーター」をグループビジョンとし、アットホームな社風のもと人財育成に注力しながら、地域社会への貢献を目指しております。
https://www.mdx-yakuzaishi.co.jp/

Interviewee:執行役員 経営企画部部長 薬剤師/MBA 岡田正人様

Interviewee:執行役員 経営企画部部長 薬剤師/MBA 岡田正人様

――Willysm を導入したきっかけをお聞かせください

 2019年5月に開催された「HRカンファレンス2019春」で、旧・キーポート・ソリューションズ時代の稲田勇祐さんによる特別講演「社員の気持ちを見える化するITテクノロジー」の活用事例と実践結果を拝聴し、Willysmの存在を知りました。

 面白いと思ったのは、気持ちを可視化するという機能もさることながら、もっとも惹かれたのが「3グットシングス」の入力でした。良いことを探す習慣が身につけば、前向きに物事を考えられるようになります。「従業員の人たちが数年かけてポジティブシンキングになっていってくれれば」という期待度が大きかったので、会社に持ち帰って早速報告したことを覚えています。

――Willysmの機能にさらに求めるものはありますか

 機能で求めるものはありません。Simple is bestという点ですごく良いと思っています。逆に、これ以上機能を付加すると、価格が上がってしまうのではないかと心配しています。価格が高ければ、コスパはどうなのかという話になりがちですから。

 最近、管理職向けの研修を2か月に1度実施しているのですが、その時に「自分の人生なので、もっと自分を見つめて、大切にしてください」とかなり熱く語っています。また「ES(従業員満足)の向上がなければCS(顧客満足)の向上はない」と、これまでもずっと言い続けてきました。

 従業員の関係性がよければ、チーム医療も円滑に進みます。私たちも一緒にお仕事をさせていただく医師の方たちともなるべく良好な関係を築き、患者様とのエンゲージメントを高めなくてはいけないと思っています。

 そういったところのサービス性をあげていくには、前述したポジティブシンキングが内側から出てくる人たちの存在が鍵になると考えています。何度も言いますが、「3グットシングス」はまさにそのきっかけになるもので、自分の良いところを見つける絶好のツールだと思うのです。自分を肯定する習慣が身についたら素晴らしいと思っています。だからこそWillysmを使い続けて欲しいのです。

――最後に、今後の御社の展望をお聞かせください

 当社は東京都の多摩地区、23区外に店舗が多く、京王線沿線では恐らく当社が一番多いと思います。神奈川では横浜と湘南に固まっていて、栃木県の宇都宮に4店舗、高崎と松戸、群馬県の高崎と千葉県の松戸に1店舗ずつあるのですが、今後も既存店につながる形でそのエリアに出店し、病院や開業医、高齢者施設などからも声がかかる好循環を生めるよう、地域に根差した事業を展開していきたいと考えています。

 無理に規模を拡大させるのではなく、きちんと質を向上させながら、他地域に出店させていただけるような流れを継続していきたいということと、何よりも社員の人たちが明るく幸せに働いてくれる場を今後も作っていきたいと思っています。

-Willysmスタッフ一同より-

取材の際に訪問したオフィスがとてもアットホームな雰囲気で、社風が伝わってくるようでした。お話を聞いてる中で、社員の方が「ポジティブシンキング」になってほしいという、岡田様の想いが我々スタッフにも強く伝わってきました。我々スタッフ一同、引き続きご支援させていただきますので、今後とも、何卒宜しくお願いします。 ご協力、ありがとうございました。

※写真撮影の時だけマスクを外していただきました。 インタビュー時はマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを確保しております。

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