「Willysm(ウィリズム)」にラインケア機能を追加
~「見える化」された部下の気持ちから声かけ対象を自動抽出、組織のコミュニケーション活性化と業務生産性向上に貢献~
2019年12月12日
サイオス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、東京証券取引所 第二部:3744)の事業会社である、株式会社キーポート・ソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:助川充広、以下「キーポート」)は、従業員のモチベーションと組織の生産性向上を目的としたモチベーション・マネジメントシステム「Willysm(ウィリズム)」*1に、見える化された部下の気持ちを判定して声をかける対象を自動抽出する新機能(以下、「ラインケア機能」)」を本日12月12日より提供開始します。
4月に施行された働き方改革法案を背景に日本企業の「生産性向上」への取り組みは喫緊の課題となっており、従業員一人ひとりのモチベーションを正確に把握することへの重要度はますます高まっています。
このたび新たに追加する「ラインケア機能」は、「Willysm(ウィリズム)」に記録された部下の3種類の気持ち(青:良い、黄:普通、赤:良くない)の入力状況から声をかける対象を自動抽出し、上長へメールでお知らせします。これにより、日々の業務に追われ部下のサインを見逃しがちな上司も、よりタイムリーな声かけが可能となります。また、実際に声をかけた内容を記録することもでき、組織のコミュニケーション活性化と業務生産性向上が期待できます。
本機能は、本日から適用する新プランのベーシックプラン以上で利用可能となります。新プランの概要は別添資料をご参照ください。
*1 「Willysm(ウィリズム)」はキーポートの登録商標です(特許取得済)。
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