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職場モチベーションラボ
▶Workplace Motivation Laboratory

Willysm(ウィリズム)は技術に関する特許を取得しました。

従業員のモチベーションと組織のコミュニケーション活性化、生産性向上を目的としたモチベーション・マネジメントシステム「Willysm(ウィリズム)」*の技術に関する特許を取得したことを発表します。

4月1日に働き方改革法案が施行され、日本の労働環境は大きな転換点を迎えています。多くの企業が残業時間の削減、テレワーク、副業・兼業の解禁などの施策を行うものの、組織のパフォーマンスを大きく左右する従業員一人ひとりのモチベーションを正確に把握するのは極めて難しいのが現状です。
今回取得した特許は、企業活動の生産性向上を目的に従業員の心理状態を可視化・数値化できる基盤技術に関する特許です。
これにより個人やチームの心理状態を把握・分析し、ストレス過多によりモチベーションが低下している従業員にタイムリーな声かけやコーチングを通じて、コミュニケーションの活性化と業務生産性の向上が期待できます。

【本特許の概要】
本特許は、以下手段を主とするモチベーション・マネジメントを目的とした組織運営を支援する「Willysm(ウィリズム)」の根幹をなす基盤技術に関する特許です。
・複数の従業員についての気持ちを複数の段階評価で入力できる入力手段
・入力した気持ちを入力日時とともにデータとして記録する手段
・記録したデータを色彩し、組織に所属する複数の従業員の気持ちを表示する手段
・組織の業績と気持ちのデータを比較し評価、組織運営に関する情報を出力する手段など

特許番号  :特許第6498517号
発明の名称 :組織運営支援システム
登録日   :平成31年3月22日

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