三浦市社会福祉協議会では、神奈川県が推進するCHO構想*1に賛同して、CHOを配置、「自身が心身ともに健康でなければ『良い支援者』たりえない」という信念のもと、率先してCHO構想を推し進め、任命されたCHOが中心となって、保健師や管理栄養士とともに一元的に管理できる健康増進のための環境を整えています。
具体的には「休肝日を設ける、タバコの本数を減らす」などの『すぐできる個人目標の設定と実践』、『超過勤務ゼロ作戦』等の幾つかの取り組みの中の一つとして、『職員の気持ちを正しく把握して生産性向上に繋げる』ことを掲げ、その手段として「Willysm(ウィリズム)」を約100名の職員向けに採用いただきました。
*1:CHO(Chief Health Officer :健康管理最高責任者 )構想とは、企業や団体が職員やその家族の健康づくりを企業経営の一部と位置付け、これをマネジメントする試みです。労働生産性、健康満足度の向上、医療コストの削減といった効果により企業全体のパフォーマンスの向上が見込まれ、企業の経営価値を高めることに繋がります。
「Willysm(ウィリズム)」を社会福祉法人三浦市社会福祉協議会が採用:(キーポート・ソリューションズ)