iSRF(ITスキル研究フォーラム)は同制度の簡易調査票+独自設問でITエンジニア600人を対象にストレスチェックの実態を調査しました。
調査の結果、以下の指摘が挙げられています。
1)ITエンジニアは高ストレス
(他業種を含めた厚生労働省調査の約2倍の数値)
2)労働時間が長いと高ストレスの割合急増
(200時間を超えると急激に高ストレス者の割合が増加)
3)スキルが高いとストレスをあまり感じない
(ハイレベルとミドルレベルやエントリレベルのエンジニアでは高ストレス者の割合に大きな差が発生)
4)大企業ほど高ストレス率が高い
(従業員数5,000人を超える大企業では高ストレス者は25%にのぼり、平均の17.8%より高い)
Willysmを活用してポジティブになる事は生産性が向上し、ストレス低減にもつながります。
ITエンジニア600人ストレスチェック実態調査:(iSRFフォーラム)